財務書類等チェックサービス

目次

サービス内容

統一的な基準で作成された財務書類等をチェックするサービスです。
財務書類等を委託せず作成はしているけど
・「おかしなところがないか」
・「間違っていないか」
という不安もあるのではないでしょうか。

間違った財務書類等をそのままにしておけば、あるべき財産等の姿を正しく映し出さないだけでなく、その誤った情報が将来にわたって引き継がれてしまう可能性があります。

財務書類等のチェックにより、そのようなリスクを低減します。

こんなお悩みありませんか?

  • 財務書類等を作成してはいるが、合っているか自信がない
  • 作成した財務書類を専門家にチェックしてほしい
  • チェックの結果を今後の業務に役立てたい

サービスの内容

  • 完成された財務書類等の最終版のチェック、結果のご報告・改善提案(1回、メール形式)

 ・一般会計等の財務書類(注記、附属明細書 含む)、補助簿等との整合性、注記記載のチェック、各種計算チェック

 ・全体、連結財務書類等(注記、附属明細書 含 む)、補助簿等との整合性、注記記載のチェック、各種計算チェック

対象となる地方自治体

北海道内の地方公共団体(町村、一部事務組、広域連合)

留意事項

  • 連絡手段は原則メールとさせていただいております(電話は緊急時などやむを得ない場合に受け付けております)。
  • 財務書類等の最終版などのデータのやり取りについては、メールもしくはクラウドストレージ(DropBoxなど)にて行わせていただいております。
  • 財務書類等の最終版のチェックでは、固定資産台帳の個別資産ごとの登録内容のチェック、仕訳1件ごとのチェック、連結対象団体読替表の読替内容のチェックは含まれておりません。
  • 納期は最短で2週間の期間をいただいております。
    ※納期=財務書類等の最終版を受け取ってから、チェック結果等を送付するまでの期間

  チェック結果をフォローする期間も必要と思われますので、公表等の1か月前までには最終版をご送付ください。

その他

申し訳ございませんが、当事務所代表の谷にて直接対応させていただく関係上、マンパワーに限りがございます。
主に以下のような状況の場合、十分なサービスがご提供できないことが想定されるため、お引受けできない可能性がございます。
予めご了承ください。

  • 納期までの期間に余裕がない(上記の留意事項に記載のとおりです)
  • 連絡窓口が複数(例:財政担当課だけでなく、他の所管課も窓口となるなど)
  • いつでも電話で連絡がとりたい(基本的な連絡手段はメールでお願いしております)
  • FAXを使いたい(資料のやり取りは、データをメール等よる形式でお願いしております)

料金(税込)

一般会計等の財務書類(注記、附属明細書含む)220,000円(最終段階の原稿1回)
一般会計等・全体・連結財務書類(注記、附属明細書含む)330,000円(最終段階の原稿1回)

業務開始までの流れ

双方のミスマッチを事前に防ぐため、30分程度の事前面談(Zoom)の機会をいただいております。
双方合意のうえ、契約の流れとさせていただいております。

1.スムーズに面談日程を調整できるよう、わたしのカレンダーを公開しております。
  まずは下記カレンダーをご参照のうえ、ご希望の日時をご確認ください。

2.当ページ末尾のフォームよりお申込みください。

3.自動返信メールが届きますのでご確認ください。
  ※自動返信メールは稀に迷惑メールとして受信される場合がありますので、そちらもご確認ください。

4.事前面談をオンライン(Zoomなど)または対面でお願いします。

5.業務委託契約書を締結後、財務書類等、固定資産台帳、資産負債内訳簿等の最終版のデータをメール等でご送付ください。

6.財務書類等の最終版を送付いただき次第、サービスを開始します。

カレンダーについて

  • 左上の◁▷のボタンで期間を選択でき、右上の「週」「月」で表示を切り替えられます。
  • 「予定あり」をクリックすると予定の時間帯を確認できます。
  • 場合によっては、お申込いただいた後に予定が重なってしまう可能性があります。その際は返信メールにて調整いたします。
  • 予約枠は1週間の中でも割と落ち着く週の後半の曜日にてご用意しております。
  • 予約可能な時間帯は、10時〜17時とさせていただきます。
  • 可能であれば、午後の時間帯(13時〜17時)をお願いいたします。
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